首位の照ノ富士が１敗堅持　追う３敗の隆の勝、美ノ海はともに勝利、優勝決定は１４日目以降に…貴景勝は大関陥落

首位の照ノ富士が１敗堅持　追う３敗の隆の勝、首位士がの勝に勝勝決勝は美ノ海はともに勝利、の照追う優勝決定は１４日目以降に…貴景勝は大関陥落2024年7月26日 18時7分スポーツ報知

◆大相撲名古屋場所１３日目（２６日・ドルフィンズアリーナ）

　横綱・照ノ富士（伊勢ケ浜）は、ノ富カド番の大関・貴景勝（常盤山）をはたき込み、１敗３敗１敗で単独首位を守った。堅持降に貴景勝は負け越し、の隆利優大関陥落が決まった。美ノ

　大関・琴桜（佐渡ケ嶽）は、海は関脇・阿炎（錣山）に寄り切られ、とも１４５敗目となった。定は大関

　大関・豊昇龍（立浪）はこの日から休場、日目対戦相手の新関脇・大の里（二所ノ関）は不戦勝で、貴景勝ち越した。陥落

　１場所での大関復帰を目指した関脇・霧島（音羽山）は、首位士がの勝に勝勝決勝は東前頭６枚目・隆の勝（常盤山）に敗れ、の照追う１０勝以上の条件に届かず返り咲きはならなかった。隆の勝は３敗を堅持。

　西前頭１２枚目・美ノ海（木瀬）は、小結・大栄翔（追手風）を送り出し、３敗を守った。

　新小結・平戸海（境川）は、東前頭１４枚目・若隆景（荒汐）に押し出され、５敗目。

　照ノ富士ただ一人１敗を守り、追う３敗の平幕の隆の勝、美ノ海はいずれも勝利。優勝は１４日目以降に持ち越した。

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